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5月13日(土) 最高気温 12.2℃ 最低気温 5.5℃ 晴れ

元同僚が山菜を取りに行って、お裾分けに来てくれた。
しどけ? すどけ? 名まえはよく分からないが、おひたしで有難く頂いた。

山菜取りも誘われているが、丁寧に断っている。
ネットに埋もれている黄金を掘り起こすのに、私は忙しいので(笑)

きょうのギャンブル

【競輪】 投資 14,000 払戻 25,170 収支 +11,170

函館記念初日、9人いるSSだが、参戦は新田選手だけで寂しい。
それでも、きょうは地元車券をメインにしてプラスで終えた。


【競馬】 投資 13,000 払戻 4,460 収支 -8,540

きょうも冴えないな・・・
明日のヴィクトリアマイルはナミュール中心でいいのかな?

【株主優待】 2914 食料品 JT

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JTから最後となる優待品が届いた。
カップ麺8食とパックご飯12食(ヘルシーなカップ麺で私は好み)

300株保有していたが、ようやく買値を超えてきた。
昨日100株は売却。残りは、配当金狙いで持っていようかな?


【読み終わった本】 茜唄(上)(下) 今村 翔吾

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内容紹介(「BOOK」データベースより)
歴史とは、勝者が紡ぐものーでは、何故『平家物語』は「敗者」の名が冠されているのか?『平家物語』が如何にして生まれ、何を託されたか、平清盛最愛の子・知盛の生涯を通じて、その謎を感動的に描き切る。平家全盛から滅亡まで、一門の頭脳として戦い続けた知将が望んだ未来とは。平清盛、木曾義仲、源頼朝、源義経…時代を創った綺羅星の如き者たち、善きも悪きもそのままにーそのすべて。これは、戦の唄。これは、涙の唄。これは、希望の唄。直木賞作家・今村翔吾が描く、夫婦の絆。新聞連載時より話題沸騰の歴史エンターテインメント!

「鎌倉殿の13人」ロスはまだ続いている。今度は平家の側から見たその時代。
単行本2冊で4,000円弱と安くはなかったが、優待クオカードあればこそ。

平清盛の子である知盛が、実に人間味溢れる人物として描かれている。
義経との戦いも僅差で負け続け、敗者の道を歩むことに。

木曽義仲も源義経も、頼朝の術中に嵌まり消えていく。
歴史は偶然の繰り返しで作られてきた。

もしかしたら、平家の勝利も有り得たのかな?
今村翔吾氏執筆の歴史フィクションに惹きつけられた★★★★


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2023.05.13 Sat l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲